初めまして。 代表取締役をさせていただいております。
高橋友佳と申します。

私の経歴(キャリア)を綴ります。
10代は学生時代、臨床検査技師を目指し、
石川県から奈良に引っ越しをして、天理医学技術専門学校卒業しました。
学生時代にアルバイトをさせていただいたコンビニエンスストアが楽しくて、
20代前半は、アルバイトしていた会社でエリアマネージャーとして、
管理職として5年以上働かせていただきました。
働く中で、コンビニエンスストアは、立地が命ということで立地確保の役割になり、
不動産業界に興味が芽生えました。
コンビニエンスストアの経営の仕組みが大凡、
自分の中で一通りわかりましたので
退職させていただきました。
20代後半は、立地確保の経験で苦戦した不動産業界、
特に不動産の仕入に特化している会社に就職しました。
不動産の仕入の仕事をして行く中で、物件の大家さんに提案営業するのは
家賃の利回りが主だったのですが、賃貸業への知識が未熟で提案営業力が弱かったので、
弱みを克服する為に、投資物件の仕入で1年以上働いた後、
住居用の賃貸業で働くことになりました。
賃貸業で働く中で、様々な物件の大家さんから客付けして欲しいと
依頼を受けて、 物件の管理業も売買業も行うことになりました。
その就職した会社が他部署で太陽光事業もしていたので
不動産以外の利回り物件の収支の上げ方も方法もわかりました。
更に、インバウンドの影響で民泊・ゲストハウスの収益物件の案件を
数件成約して 簡易宿所の手続きから建築士との折衝、
内装業者の現場監督など1通り経験させていただき、
一般賃貸から旅館業への転換で利回りが上がる方法もわかりました。
会社のコーポレートサイトから各部署の関連するポータルサイト、
SNSなど 管理職としてブランディングやマーケティング、
民泊・ゲストハウス運営のポータルサイトの業者とも打ち合わせを重ね、
主に広告に関して全ての部署を担当しました。
30代前半は、コンビニエンスストア業界 と 不動産業界で働いた
経験を活かした仕事をしたいと考え、
BtoCの接客業を主とする不動産業者様及び観光業者様をターゲットにした
広告業を起業することに至りました。
近年、不動産業界も女性の社会進出が進み、女性の管理職もよく見かけます。
しかし、広告の具体的な話になるとよくわからず、
スーモ様などのポータルサイトの広告業者に
投げっぱなしだったり、印刷業者に投げっぱなしであったり、
本来の強みを伝えきれておらず
まだ取引しているのもFAXを使用している等、ITリテラシーが乏しいのが
関西の不動産業界の現状と捉えております。
社名でもある通り、 トライアングル(△)とは
1点は弊社
2点目は取引先・仕入先
3点目はお客様の間で
大きなプロジェクトであれば何度もMTを重ねて成果物が出来上がります。
私が社会問題と捉えているのは、
この3点の交わりの中で誰かが得をして誰かが損をする事例を
たくさん目にしてきたことです。
3点共に、それぞれニーズがあり、案件に携わる動機があります。
その動機がキチンと叶えれる様に3者で見届けないといけないと志を強く持っています。
例え、結果が伴わなくてもご納得が得られる説明責任を果たす。
説明責任を果たしてもご納得が得られないケースは
長期スパンで関わっていくアフターサービスを忘れない
そういう情熱を想いを元に株式会社トライアングルという商号に至りました。
将来の展望としては、

空き家相談士などの専門知識を磨き、
空き家や空室対策でお悩みの大家様に向けて
出来る限りお金をかけず集客や求人を出来る様に
例えば、お預かり物件のブランディング例:
このような当該物件の強みを見付けて、
より深く強みを知ってもらえる自己ブランディングの方法を提案し
費用対効果が合わない広告媒体ではなく、
費用対効果を考える前に反響がとれるコンバージョン方法や
リノベーション手法のご提案
広告媒体の紹介 又は 制作を行い、
お客様には、自分の本業に専念して専門家として
もっと社会に貢献して頂ける様にビジネスパートナーとして、
女性ならではの細やかなサポートを出来たらと考えております。
これからの私たちの課題は
①IT化
アナログなチラシなどを極力避け
➁グローバル化
世界に目を向け
③生産性の向上
付加価値を最大限に与えれるように
この3点が課題だと捉えております。
【メディア掲載実績】
『金曜報道スペシャル』
0:04:40−0:07:00 をご覧下さいませ。
※旧名:高橋友佳さん出演部分
ナレーション:ある不動産会社を訪ねた。
ここは積極的に事故物件を買い取るなど業界の事情に精通しているという。
高橋:そうですね極端な話一ヶ月住んでしまえば言わなくて良いというのはあると思います。
日給とかは出して、アルバイトを住まわせるという、雇って住まわせるというのもあれば、
知人友人に頼んで住んで頂くというのもあったりとか。
ナレーション:こうしてはびこる習慣に法的な問題は無いのか。
(電話音声)
国土交通省不動産業課担当者
「凄惨な事案で周辺の方の周知性の高いような案件の場合につきましては、二人目の入居者に対して告知義務が生じると。」
ナレーション:しかし事故物件であることを告げられなければ、どうやって見抜けばいいのか。
不動産業者にも同行してもらい、事故物件へ向かった。
ここは先月腐乱した死体が見つかったというマンション。現場の外観からは、全く判断出来ない。業者の身分を明かした上でオーナーに聞き込みしてみる。
(電話のやりとり)
高橋:「以前に何かそういう事故物件みたいな感じで見たんですけどみたいなのを聞いたんですけど。」
不動産オーナー:「はい。」
高橋「それってそういうことってあった感じですかね?」
不動産オーナー:「えーと、そうですね。お部屋でそういう病死というのはありますけど。
高橋:「ああーそれって何号室のお部屋か」
不動産オーナー「えーとですね。えーと実は(ピー音)号室です。」
高橋:「ああなるほどですね。」
不動産業者男性:
横で聞いている限りではこれは一般の人が聞いたら絶対教えてくれないような感じはしたので。同業者であってもかなりためらっているような感じがかなりあったので。
以上
【愛犬】わさび&からし


その他







